このコーナーでは、毎回ひとつの質問を取り上げ、イワキならではの改善策をご提案しております。今回は、食品メーカーの設備担当の方からの質問です。

ステンレスドラム缶から濃縮果汁を引き抜いているのですが、エア巻込みによってポンプが振動し、破損しないか気になっています。何か良い方法はないものでしょうか?

弊社では、濃縮果汁を原料として果汁飲料を作っています。濃縮果汁はステンレスドラム缶に入っているため、ドラム缶上部よりポンプで引き抜く必要があります。

現在使用しているポンプが、エアを巻き込んだときや空運転になったときに、振動して破損しないか気になっています。また、引き抜き後のポンプに残った濃縮果汁を洗浄時に廃棄するという無駄も発生しています。

原料を無駄なく安全に移送する解決方法を教えていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

完全自吸式で分解・洗浄が簡単に行えるエアー駆動ダイヤフラムポンプ TCR501WB-2S型をおすすめします!

ご質問、ありがとうございます。ご事情、お察しいたします。

濃縮果汁は高粘度液であるため、エア巻き込みやキャビテーションが発生しやすい状況と考えられます。このようなケースには「エアー駆動ダイヤフラムポンプTCR501WB-2S型」をおすすめしています。

TCR501WB-2S型は、SUS316L製のエアー駆動ダブルダイヤフラムポンプです。完全自吸式で高粘度液の移送ができ、エア巻き込みやキャビテーション・空運転状態になってもポンプの故障を心配する必要はありません。

またTCR501WB-2S型は本体が「クルリンパ」機構により、簡単に回転する構造のため、ポンプ部内に残る原料の回収を行いやすくなっています。エアアシスト機構により、一人で分解組立が出来る事、クランプの数が少なく分解洗浄を楽に行えることも大きなメリットのひとつです。

今回のような食品原料の引き抜き・移送を行う場面には、安全・経済的で大変おすすめなポンプになっています。

食品製造プロセスでも多くの実績を持つイワキですので、他の工程でも問題があれば良いご提案をさせていただきますので、是非、この機会にご検討ください。

完全自吸式で、分解・洗浄も一人でカンタンに!
エアー駆動ダイヤフラムポンプ TCR501WB-2S
• 完全自吸式
• 本体が回転し楽々分解・洗浄
• 一人で分解組み立てが可能
エアー駆動ダイヤフラムポンプTCR501WB-2S型の詳細はコチラ!

エアー駆動ダイヤフラムポンプ TCR501WB-2S

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