10月30日(水)から11月1日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催された「INCHEM TOKYO 2013 第29回プラントショー」へ出展いたしました。 会期を通して晴天に恵まれ、来場登録者数は19,777人。
おかげさまで、大変活気のある展示会になりました。

・・・じつは今回、この展示会で“イワキ初の試み”にチャレンジしたんです(*^^)v
きっかけはある社員のひと言。

「せっかくイワキの主力製品を一堂に展示するなら、その会場で『製品紹介ビデオ』も撮影しちゃったらどうでしょう?」

そう言われればそのとおり!とばかり、たまたま売り込みに来られた制作会社さんに早速お願いして、進行中の展示会場で白昼堂々とビデオ撮影を行う運びとなったのです。
今回は、その撮影風景を“逆取材”しちゃいました。一粒で二度おいしいとは、まさにこのこと!?

映像制作会社からはディレクター1名、レポーター1名、カメラマン1名、アシスタントの方が2名と、計5名の方々がいらっしゃいました。

現場に到着すると、それぞれが担当されている役割をスムーズにこなし、わずかな打合せでほどなく撮影開始。「さすがプロ!」って感じのお仕事ぶりです。

製品の撮影は、マグネットポンプ、定量ポンプ、水質制御機器コーナーで行われました。各コーナーとも、イワキマンがレポーターさんから質問を受け、回答していく形式で撮影が進められていきました。

マグネットポンプコーナーは、東京支店の営業・遠山の担当です。

イワキの充実した製品ラインアップを紹介し、それらに採用されている独自の耐久構造についての説明することになっていたのですが、ふだんはなめらかな彼の営業トークも、緊張からかセリフを噛んでしまい、あえなくNGとなるシーンもありました(>_<)

続いて定量ポンプコーナーは、製品戦略部の市村が担当。

低脈動定量ポンプ、電磁定量ポンプ、水質制御機器などについて説明しました。
ポンプ実演の様子を撮影できたので、製品の特長をより分かりやすくお伝えできたのではないかと思います。

それにしても、展示会場での撮影はかなり人目を引くようで、イワキブースの前はあっという間に黒山の人だかり(@_@;)

あまりの混雑ぶりに、カメラマンの側で見学していても、レポーターと営業スタッフの会話が聞き取れないほどでしたが、ワイヤレスピンマイクとビデオカメラに付けられたガンマイクがしっかり音を拾っているようでした。

撮影に参加した2人のイワキマンは、撮影が終わった途端に安堵の表情を浮かべ、「緊張した~、緊張した~」を連発。普段とはまったく違う横顔をのぞかせていました(笑)。

最後になりましたが、当社ブースにお立ち寄り頂いた皆さま、本当にありがとうございました。
出来上がった映像や出展製品については、「プラントショーレポート」をご覧ください。

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