日本の祭り 気になる祭り
— 水戸黄門まつり —

2017年8月4日/5日/6日

日本全国には、何十万ものお祭りがあるそうです。全世界だと何百万? そう、大昔から人類になくてはならないもの、それが「まつり!」なんです。ちと話が大きくなりましたが(笑)、祭りとあらば何を置いても駆けつける我々「イワ気になる隊」! 当ブログでは、全国のイワキ拠点から、『ご当地祭り』を突撃レポート! 有名なモノからちょっと変わったモノまで、イワキ風味でご紹介していこうと思います。さぁ〜、祭りだ♪祭りだ〜♪

前回は夏祭りのトップバッターとして、日本有数の猛暑地にある熊谷営業所から、7月に行われた「熊谷うちわ祭り」を熱くお届けしましたが、今回は水戸営業所がレポートします。

みなさん、水戸といえば、納豆、でしょうか?! もちろん納豆も有名ですが、今回は “ねば〜る”のは、やめときまして、「この紋所が目にはいらぬか〜!」 の方でいきたいと思います。そうです、ご存知「遠山の金さん」!・・・はい、違いますね。やっぱり水戸と言えば、ジャーン♪「水戸のご老公様」こと「水戸黄門」でしょう! すでにあのタイトル曲が、脳内に響き渡っている方も多いのではないでしょうか。♪ジャン、ジャジャジャジャンジャン、ジャン、ジャジャジャジャンジャン・・・♪

そんな黄門様を楽しくおまつりする水戸の夏祭り、その名もズバリ「水戸黄門まつり」に、水戸営業所長の菊池が、イワ気になる隊の特派員の名を受け、元気に突撃!いたしました。

それでは菊池所長、よろしくお願いしま〜す。

天下の副将軍 水戸光圀公に会いに・・・

はじめまして、水戸営業所で所長を務めています菊池です。水戸勤続21年が経ちますが、「水戸黄門まつり」は毎年楽しみのひとつです。

「水戸黄門」といえば、時代劇の中でも大人気。老若男女問わず、みんなが知ってる黄門様。返す返すも、ものすごいネームバリューです。古くから「水戸黄門漫遊記」として数々の映画作品が生まれ、テレビでは、それこそテレビ放送が開始された直後からドラマ化されているようです。

ご存知TBSテレビの長寿番組「水戸黄門」は、近年惜しくも放送が終了しましたが、なんと!本年、2017年の10月からBS TBSで新シリーズが始まるんです!! 黄門様のご一行が、全国の皆さまに愛され続けることは、水戸の住人としては嬉しいかぎりなのですが、新しい黄門様役は、誰がやるかご存知ですか? な、な、なんと、武田鉄矢さんなんです!! あの金八先生がどんな黄門様を演じるのか、もう目が離せません。

おっと、黄門様熱が入りすぎて、本題をうっかり忘れそうになりました。「水戸黄門まつり」の話をすすめましょう。

今年で第57回目を迎える「水戸黄門まつり」。毎年8月第1週の金・土・日に開催され、今年は8月4日(金)~8月6日(日)でした。聞いた話によりますと、昭和10年ごろまでは、いわゆるフツーの夏祭り(そして秋祭りも)だったそうですが、戦争で一時中断したあと、1949年(昭和24年)に夏の七夕祭りが復活! その後、1961年(昭和36年)7月19日に公開された『水戸黄門、助さん、格さん 大暴れ』という映画の撮影で、水戸光圀公を演じていた月形龍之介さんが、水戸市役所を役柄通りの旅姿で訪れたことから、「そうだ!七夕を黄門様とともに祝おう!」というアイデアが生まれたそうです。

第1回目の「水戸の七夕黄門まつり」は1961年に行われたのですが、短期間に見事アイデアを実現した、これぞ「水戸っ子」の心意気!。

その後途切れることなく祭りは毎年続き、水戸の夏の風物詩として定着。1992年に「水戸黄門まつり」と名前を改め、さらに大幅リニューアルを経て、現在に至っております。「水戸黄門まつり」にも歴史あり♪なのですね。

それでは「水戸黄門まつり」の“魅どころ”をご紹介しましょう!

夏祭りはやっぱり花火でしょう

「水戸黄門まつり」は金曜夜、19時半から打ち上げられる「水戸黄門花火大会」でスタートします。会場は水戸市街地からほど近い「千波湖(せんばこ)」。約4500発もの花火が打ち上げられるんです。

この花火大会も歴史が古く、パンフレットには「明治39年に開催された沼開き花火大会が由来」だと書いてありました。

まつり同様、花火も大好きな私、菊池、もちろん花火見物と洒落込みました。

ドドーンという腹に響く迫力の音とともに、色とりどりの大輪の花が夜空、そして湖面を彩ります。そんな中、ちょっと変わった花火を発見! 水戸のゆるキャラ「みとちゃん」の姿が、夜空いっぱいに輝いたのです! たぁまぁやぁ〜♪ あれ、みとやぁ〜♪ かな? 私も思わず「みとちゃん」に乾杯しました。

夜空に輝く水戸のゆるキャラ「みとちゃん」


みとちゃんをご存知ない方のために、軽く説明しておきますと、「髪が水戸納豆の藁で、ヘア飾りが偕楽園の梅、そして見事な黄門様コスプレ。印籠ポシェットがアクセント♪」といった、水戸魂を見事に表現した個性豊かな女の子です。お誕生日は3月10日。おおっ、「み(3)と(10)」生まれ!

みとちゃんはこちら http://www.city.mito.lg.jp/001433/mitochan/p009360.html

4500発の花火は結構な見応えでしたが、圧巻はなんといってもフィナーレを飾った特大ミュージックスターマイン!! いや〜夏祭りっていいなぁ〜。どんなにすごかったかは、私の撮った写真から想像してくださいませ(汗)

芸能人に会えますよ♪

さぁて、まだまだ続く「水戸黄門まつり」。翌、8月5日(土)には、祭りのメインイベントである「パレード」が行われます。

8月5日(土)は、山車巡行、音楽隊パレード、水戸黄門パレードなど、8月6日(日)には、山車巡行、音神輿連合渡御、子どもみこし渡御などが行われました。

かつてはドラマ出演の俳優さんたちがたくさん参加し、パレードを盛り上げたそうです。「テレビの中の黄門様たち」が目の前を歩くんですから、そりゃテンションもあがりますよね。その流れかどうか、このお祭りには毎年芸能人のゲスト参加があり、今年は、舞台が奥茨城の朝ドラ「ひよっこ」に出演している俳優の沢村一樹さんと、ファッションモデルで女優でもある長谷川里桃さんがパレードに参加しました。

 
5日は水戸黄門パレードだけでなく、音楽隊パレードやタウン・フェスティバル、「サマー・ドリーム」と名打って、街の中が音楽で溢れかえります。うーん、エキサイティング! そして最終日の6日は、各自治会から繰り出した勇壮な山車や神輿が市街地を練り歩き、参加した人々が音楽に合わせ踊ります。まさに真夏の夢!これぞ水戸のカーニバル!


まつりの音楽は、「黄門ばやし」と「ごきげん水戸さん」。水戸市民って音楽まで徹底してるんです。

気になる方は水戸観光コンベンション協会の公式サイトで聞けますよ。なかなか粋でかっこよく、菊池は結構気に入っております。

いかがでしたか? 水戸っ子の黄門様愛あふれる祭り魂、伝わったでしょうか。来年はぜひ、みなさんも水戸にきて、黄門様やみとちゃんと一緒に「黄門ばやし&ごきげん水戸さん」で踊りましょう! 来年の「水戸黄門まつり」は、2018年8月3日(金)〜5日(日)ですよ〜。まってま〜す!

以上、水戸営業所の菊池がお届けしました。

水戸営業所

アクセスマップ〒310-0845 水戸市吉沢町206-5
TEL. 029-247-4861 FAX. 029-240-1359

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