イワ気になる隊が行く!
「INCHEM TOKYO 2017 第31回プラントショー」レポート

去る11月20日~22日の3日間、「INCHEM TOKYO 2017」が東京ビッグサイトで開催されました。「INCHEM(インケム)」とは、化学産業を中心としたアジア最大級の総合展示会ですが、その中核である日本唯一の化学プロセス産業用プラントの展示会「プラントショー」に、今年もイワキは元気に出展してまいりました(^O^)/

この展示会は1966年から続き、今年で第31回を迎えたのですが、その長い歴史の中でも、月曜日~水曜日にかけての開催は、かなりのレアケースではないでしょうか。普通こうした展示会は、水曜日あたりから週末にかけて行われると相場が決まっているものです。と、ヘンなところに興味を持ったメルマガ編集部こと「イワ気になる隊」は、22日の最終日、会場へと足を運んでみることにしました。最終日の午後ではありますが、会場はまだまだかなりの賑わいを見せていました。

おかげさまで、イワキブースにも多くの皆さまに足をお止めいただけたようで、まずはこの場をお借りして、ご来場に心からの感謝を申し上げたいと思います<(_ _)> いささか手前味噌ながら、今回も白を基調色とした爽やかなイメージのブース・・・おや? その中で何か“黄色いモノ”がまず目に飛び込んできました。ゆっくり近づいてみると・・・

「納期革命中!お客様のご希望納期100%対応に挑戦し続けます!」

思わす声に出して読んでしまいましたが、これぞ!只今イワキが全社を挙げてチャレンジしているスローガンなのであります。どうぞ皆さま、われわれを厳しく、そして時に温かく(笑)、鍛えていただければ幸いです。

ポンプの中までぜ~んぶお見せします!

それにしても、こうした展示会は、ふだん「陰ながら」働くことの多いポンプたちにとってのまさに晴れ舞台ですよね。心なしかポンプたちも嬉し気でしたが(笑)、やはり展示会の醍醐味は、いつもは中々見ることのできない「ポンプの内部」まで、包み隠さずお見せできることではないでしょうか。というわけで、今回もブースの角地に設けたセミナーステージでは、「マグネットポンプのメンテナンス」をテーマに、実際にお客様の目の前でポンプを分解し、メンテナンス性の良いシールレス構造や、作業時の注意点などをご説明させていただきました。

ちなみに、ポンプの分解や組み立てについては、動画ギャラリーでも公開していますので、たまには覗いてみていただけるとうれしいです。

ついにポンプも「遠隔監視」の時代がやってきた!?

続いてご紹介するのは「ポンプ遠隔監視サービス」です。もっかイワキは「横河電機株式会社」様と強力なタッグを組み、このシステムの開発・運用に取り組んでいるわけですが、今回はブース内に薬液移送をサポートするポンププロテクタを実演展示し、より具体的にご説明させていただきました。

ポンプ遠隔監視サービスの実演

モバイルデバイスでポンプ設備の稼働状況を遠隔監視

このシステムの何がスゴイって、自分のスマホからインターネット経由でアクセスすれば、スマホに監視画面が表れて、プラントの敷地外からでもポンプの運転データにアクセスできるようになるんです。つまり、現地に出向かなくても状況の確認ができ、より迅速な対処が可能となるわけですね。

今回の展示ではお客様に判りやすいように、制御盤面に液晶パネルを設置しましたが、実際にはポンププロテクタと通信用の Gateway から携帯の通信回線やインターネット回線を経由して、クラウドに蓄積したデータにアクセスします。

ご存じのように、最近注目を集めている分野ですが、このポンププロテクタは、モータの電流値ばかりでなく、流量、圧力、温度といった指標でも、異常値がないか常に鋭い目で監視を続けることができる、まさに「スマート」なシステムなのであります。

じつはこの日も、説明員に熱心に質問するお客様の姿が印象的だったのですが、そのお客様は、離島にあるプラントの遠隔監視を考えていらっしゃったようで、かなりの関心をお寄せいただきました(#^^#)

というわけで、いささか駆け足ではございましたが、「第31回 プラントショー」の様子をレポートさせていただきました。なお、会期中の説明では不十分な点もあったかと思いますので、イワキ製品に何らかの関心をお持ちの方は、ぜひ、メールサポートよりお気軽にお問い合わせください!

それでは最後に、レポート動画をお届けしまーす♪

INCHEM TOKYO 2017 イワキブースレポート動画

 

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