エアー駆動ダンパー CF
- 最大95%(当社比)脈動を抑え、スムーズに液を移送します。
- エアー駆動ダイヤフラムポンプTC型と同などの接液部バリエーションを用意しています。
- 配管の振動を抑え、フィルターを保護します。
設置方法
- ダンパーはポンプの吐出口から1m以内に設置してください。配管末端に設置しても効果が得られません。
- ダンパーを正常に機能させるには最低0.1MPa程度の背圧が必要です。
- ダンパーへの供給エアー圧力はポンプ吐出圧力×1.1が目安になります。
供給エアーの水分・ゴミを取除きポンプ機構部を保護。エアーフィルタ・レギュレータ・ルブリケータがワンセットになっています。
JIS、ANSI、JPIなどの短管付フランジで、配管接続が容易です。PP、PTFE、SUS304、SUS316製があり、SUS製は溶接も可能です。
離れた場所からON/OFF運転することが可能です。
ダイヤフラム寿命延命対策用です。ストローク長を短くしてダイヤフラムへの負荷を軽減します。流量は最大10%減少します。
ダイヤフラムに対するエアー供給時の衝撃を軽減。空運転時などの高速運転を制御し、エアー消費量を削減します。
ダイヤフラムに対するエアー供給時の衝撃を軽減させます。(仕様によって10〜40%改善)TPOダイヤフラムを追加することでダイヤフラム部からの腐食性ガスの透過を遅延させます。(耐食性注意)
標準のアルミ材質に対してステンレス材を使用することにより耐食性が高まります。
サイクル数を管理することで寿命前の整備が可能です。
エアー室内に取り付け、ダイヤフラム破損時の液漏れを検知します。通電型と光ファイバー型があります。
圧縮空気で液面制御、防爆エリアでの使用が可能です。
ポンプの自動制御が可能になり、(PLC制御不要)ポンプの運転/停止が遠隔操作できます。また異常停止警報を出力します。
コントローラCE-124Sを使用する際の必須品です。
コントローラCE-124Sとの共用で、ポンプサイクル数のカウントが可能です。
使用したエアー圧力を瞬時に排気し、ダイヤフラムの保護が可能です。
簡易的なゴム足です。フランジ取り付け時などのスペーサーとしても使用可能です。ポンプの振動防止、固定時のクッションとなります。
ポンプの振動吸収が可能です。
設置例
ポンプ設置に使用します。SUS製です。
ポンプやチャンネルベースの固定に最適です。L型、オールアンカー、ケミカルアンカーがあります。(4本セット)
移動が容易となります。ご希望の付属品をセットしたユニットタイプも販売可能です。
ポンプの脈動を軽減します。
製品資料データ、カタログ、取扱説明書を会員サイトからダウンロードできます。
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