塩素水を作るための計算式

必要な次亜塩素酸ナトリウム溶液(市販品)の
注入量(mL/min)

配管に流れている水の流量(L/min) × 希望する塩素濃度(mg/L)


10 × 次亜塩素酸ナトリウム溶液(市販品)の有効塩素濃度(%)

※実際の注入量は設置環境や対象となる液体の水質等により異なりますので、計算された注入量はあくまでも参考となります。

計算フォーム

配管に流れている水の流量(L/min)を入力してください

L/min

希望する塩素濃度(mg/L)を入力してください

mg/L

次亜塩素酸ナトリウム溶液の有効塩素濃度(%)を入力してください
※市販商品によって有効濃度が異なっています(6%、12% 等)

%

計算結果

必要な次亜塩素酸ナトリウム溶液(市販品)の注入量は

mL/min

飲料水の消毒例

飲料水の容積が1,000Lであり、飲料水の塩素濃度を0.1mg/Lにしたいとき、市販の次亜塩素酸ナトリウム溶液の有効塩素濃度が12%の場合、必要な次亜塩素酸ナトリウム溶液の量は0.8mL(0.8cc)です。
飲料水中に金属イオン等が含まれていると塩素が消費されます。残留塩素を測定し、塩素の添加量を決める必要があります。

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