7月30日(火)〜8月2日(金)までの4日間、東京ビックサイトで「下水道展東京’13」が開催されました。

猛烈な暑さの中、8万人を越える来場者で会場は大にぎわい。
今や国民的アイドルとなった「AKB」のメンバーが来たからなのかどうかは定かではありませんが(笑)、ともかく展示会は大盛況で、とても有意義な時間を過ごすことができました。
会場に足をお運びくださいました皆さまに、この場を借りて、心から御礼申し上げます。

「世界に誇る技術の祭典」というサブキャッチに偽りなし!
世界各国から、秀逸な技術が大集結。
しかも、小さなお子様から大人まで楽しめる「工夫」や「しかけ」も満載でした。

世界の中でも、日本人ほど「お水にうるさい」国民はいないようです。
私たちは、ほんのちょっとの臭いにも、敏感だったりしますよね。

そのためか、日本の下水道技術、とくに「中空糸膜」などの「膜」に関する技術は相当高く、世界中から注目されているのです!

ちなみに、下水道展にはマスコットキャラクターがいます。

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この子の名前は「スウィーミー」「スイスイ」「スイドーくん」 さぁ、どれ?

・・・気になる正解は「スイスイ」でした!

ちなみに、下水道展公式サイトの
ダウンロードページ
でいろんなスイスイを見ることができます。

マスコットキャラクター「スイスイ」は、今年も子供たちに大人気。
会場では、スイスイの前で記念撮影をする光景をしばしば見かけましたっけ。

とにかく、家族で参加、楽しめるイベント企画満載の下水道展。
子供はもちろん、大人が見ても新しい発見のあるイベント企画が用意されていました。
イワキブースレポートはさておき(笑)、パブリックゾーン「スイスイ下水道研究所」の様子をちょっとだけご報告しま~す。

スイスイなぞのキャンパスステージ

子供たちが遊んで学べる授業などのステージプログラムが組まれていました。

タイトルだけで見たくなるプログラムがたくさんありましたが、大人の事情で見る事ができませんでした。

残念(ToT)/~~~

自由研究コンシェルジュが「?」をスイスイ解決

楽しく見学しながら、自由研究をまとめることができる企画です。
先生がアドバイスをしてくれるので、子供たちは下水道について、より深く理解できていたようです。

下水道の仕組みを実験&体験

下水管路の管理をジオラマと作業員のフィギュアで、メンテナンス・清掃風景をリアルに表現。
下水道の仕組みを体感できる実験コーナーなど、子供にも分かりやすい展示になっていました。

気になるイワキブースの様子は・・・

展示会情報の「下水道展 ’13 展示会レポート」をご覧ください。


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