6月4日(水)から6日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催された「JPCA Show 2014 第44回国際電子回路産業展」に出展しました。3日間の来場者数は119,220人にのぼり、昨年以上に活気のある展示会になりました。

特に最終日は強い雨で足下が悪いにも関わらず、イワキブースへも多くの方にお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。

今回イワキは、白を基調としたコンパクトなブースに、各種電磁定量ポンプとマグネットポンプを展示しました。

とくにPP製マグネットポンプには、大流量タイプの「MX-505」が新たにラインアップしたので、特別に“実演展示”を行いました。このニューフェイスの最大吐出量は800L/min!表面処理分野はもちろん様々な分野で活躍する予定ですが、その特長をアピールするため、流圧でボールを持ち上げる実演を行なったわけです。慣れない撮影で恐縮ですが、デモの様子をお届けしたいと思います。 百聞は一見に如かず、と申しますから(*^^)v


ちなみに、新製品「MX−505」の特長は・・・

  •  PP製マグネットポンプながら最大吐出量800L/minの大流量
  •  最大70%(50Hz)の高いポンプ効率
  •  ルーズフランジの採用で配管作業が簡単に

といったところで、もちろん今までのMXシリーズ同様、独自の耐久構造(セルフラジエーション構造、非接触構造)も備えています。

自分が展示会をまわっていてもそうですが、やはりデモなどの動きがあるブースには、思わず足を止めてしまいますよね(*^_^*)
今回マグネットポンプと電磁定量ポンプを分解展示したため、メカニズムについての説明を求められるお客様が多数おられました。われわれも一生懸命に説明し、液洩れしないシールレス構造や動作原理をご理解いただけたようで、かなり手ごたえのある展示会となりました。

以上、「JPCA Show 2014 第44回国際電子回路産業展」 レポートでした(^^ゞ

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