出展レポート
出展レポート
8月2日(火)~5日(金)に開催された「下水道展ʼ22東京」に出展いたしました。弊社ブースにお立ち寄りいただいた皆様、ご来場誠にありがとうございました。
会期中の説明でご不明な点などございましたら、メールサポートよりお問合せください。
次亜塩素酸ナトリウムなどの発泡性薬液の移送に最適な、次亜無脈動注入ポンプ&システムのエアー混入液移送を実演。ガスロックレスギヤポンプの自動ガス抜き構造により、混入したエアーがポンプ室上方のガス抜き口より排出される様子をご覧いただきました。
アンチガスロックポンプユニットの測定実流量に対するフィードバック制御を実演。エアーを混入させガスロック状態にし、実流量がゼロになったとき、フィードバック制御によってポンプ動作速度を上げてガスを排出し、目標流量値でポンプが運転を再開する様子をご覧いただきました。
電磁定量ポンプEHN、ウォルケムコントローラP100、pHセンサを用いた、pH自動制御を実演。ウォルケムコントローラP100は、経済性に優れたエントリーモデルでありながら、豊富な制御設定で冷却塔・養液栽培・プールなどのあらゆる水処理現場で使用されています。
スケルトン駆動モデルの油圧ダイヤフラム式定量ポンプAXを実演。油圧シリンダ内のオイル量を適正に保つオイル補給弁の動きや、自動エアー抜き弁の構造をご覧いただきました。また、長期運転にも優れた耐久性を発揮する直動ダイヤフラム式定量ポンプLKや、異常運転に強い独自の構造をもったマグネットポンプMXを展示しました。
吐出配管への負荷を抑える衝撃の低い薬液注入が可能な直動ダイヤフラム式定量ポンプIXを実演。吐出量が微量な時にも、精度を落とさず均一に液体を移送する様子をご覧いただきました。
下水処理場放流水や工場排水の全残留塩素測定に最適な残留塩素濃度計GR-10B-220A-20Cと、湿式脱臭装置アルカリ酸化液の濃度管理をしながら、薬注ポンプの制御を行える高濃度残留塩素濃度計ER-100を展示しました。
日時 | 2022年 8月2日(火)~5日(金) |
会場 | 東京ビッグサイト 東展示棟1・2・3ホール |
オフィシャルサイト | https://www.gesuidouten.jp/ |
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