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ポンプ室には接触により消耗する部品がありません。通常の運転では消耗部品はなく、ポンプの寿命を大幅に伸ばします。
ポンプ室での部品接触がないため、パーティクル発生のリスクを減らすことができます。クリーンな送液が可能です。
シールレスマグネット駆動方式を採用。軸シール部品の交換などの手間がなく、もちろん液漏れの心配もありません。
MJ-100シリーズにはオペレーションUNIT MJCが標準付属します。専用のPCアプリによってPCと接続し、運転 / 停止などの操作や状態確認、ファームウェアのアップデートを簡単に行うことが可能です。
磁気軸受けUNITの4つのコイルに電流を流すことにより、強力な磁力を発生させます。これによりインペラ内のマグネットが磁力を受け、インペラが完全に浮上します。コイルの間には距離センサが設けられ、ポンプ運転中は常にインペラ位置を適正に保ちます。
ベアリングなどのポンプ室で接触する部品はありません。ポンプの長寿命化や部品同士の摺動によるパーティクル発生の防止など、メリットが期待できます。
PCアプリによって操作や動作確認が簡単に行えます。
• 接点入力により READY / RUN / STOP 動作が可能。
• ポンプ回転数、運転 / 停止履歴、積算運転時間などの取得が可能。
• 送液不良などの異常を検出し、アラームを発出。
• Modbus 通信により、詳細なポンプ情報の取得や運転状態の監視が可能。
オペレーションUNIT MJC、中継ケーブルM(3m)単相100V用、MCリレーケーブル(0. 3m)三相200V用、中継ケーブルF(3m)、電源コード(1. 8m)
自社開発PCアプリ「IWAKI Maglev Pump Maintenance App」により、ポンプの運転状態、エラー情報、ソフトのバージョンなどを確認することが可能です。
• PCアプリ「IWAKI Maglev Pump Maintenance App」は機能向上や改善のため、アップデートを行うことが可能です。
最大吐出量 | 92/108L/min |
---|---|
最高揚程 | 6.0/8.5m |
主要材質 | GFRPP |
定格出力 | 260/260W |
消費電力 | 245/365W |
電源 | AC単相100V、三相200V |
液温範囲 | 0〜85℃(液質により異なります) |
比重限界 | 1.2 |
シール方式 | シールレス |
運転機能 | マニュアル(手動運転) | 操作キーによるポンプ運転 / 停止 | |
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接点入力運転 | 外部入力の浮上、回転によりポンプ運転 / 停止 | ||
Modbus通信運転 | RS-485 による Modbus 通信のコマンドによりポンプ運転 / 停止 | ||
専用アプリ運転 | 専用アプリによりポンプを運転 / 停止 | ||
表示 | LED | 電源 | 赤色:電源供給で点灯 |
浮上(READY) | 橙色:インペラ浮上で点灯 | ||
浮上回転(RUN) | 緑色:ポンプ運転で点灯 | ||
操作 | 2キー | 浮上(READY)キー、浮上回転(RUN)キー | |
動作 | 浮上(READY) | インペラの浮上 | |
浮上回転(RUN) | インペラの浮上および回転でポンプの運転 / 停止 | ||
入力 | 2点 | 浮上指令 | 無電圧接点もしくはオープンコレクタ入力 入力 OFF OPEN(遮断電流 100μA以下) 使用方法 60ms以上のパルス信号が必要。 |
回転指令 | |||
出力 | 5点接点出力 | オープンコレクタ出力 DC24V/10mA | |
通信 | USB(PCアプリ) | USB1.1/2.0 Mini USB type-B コネクタ:PC アプリによる状態モニター(浮上状態、回転数、トータル運転時間) |
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RS-485 | 2線式半二重 19,200 kbps(Modbus 通信で使用) | ||
記憶機能 | 不揮発性メモリによる記憶 | ||
消費電力 | MJC-R1 | 394W(モータ駆動電力を含む) | |
MJC-R3 | 32W | ||
電源電圧 | AC100~240V 50/60Hz |
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