PDEシリーズの特長

可動部品のない特許給粉機構
溶解槽への給粉は、フィーダー内のスリット部から吹き出すパルスエアーによって行われる方式のため可動部品がなく長寿命。メンテナンス費用や工数の低減が図れます。 また、パルスエアーはスリット部の閉塞を防ぐ効果ももたらします。
一次溶解機構で未溶解を防止(PAT.PEND.)
装置内給水ラインの先端に取付けた扇形ノズルで扇状に噴射された水に直接給粉される一次溶解機構により水粒子と粉体粒子が素早く混ざり、未溶解のない良質な溶解液を供給することができます。
ホッパー・フィーダー内の湿気をシャットアウト
ホッパーやフィーダー内のチャンバー室に供給されるエアーは、中空糸膜タイプのドライエアーユニットで除湿されます。装置内の高分子凝集剤粉末を常に乾燥状態に保つことができます。(給粉動作停止時)
簡単設置・簡単操作
操作はきわめて簡単です。電源・給水ラインおよび圧縮空気ラインを接続したらホッパーに高分子凝集剤粉末を投入。あとは給粉量の調整・設定をして運転モードを「自動」に切替えるだけでOKです。
軽量・コンパクト設計
従来の手動溶解装置に比べ1/3から1/5の容積ですので、狭いスペースでも設置可能です。

概略仕様

型式 PDE-250 PDE-500 PDE-1000
参考供給量
濃度0.1wt% 注1
95 L/hr 195 L/hr 400 L/hr
溶解槽容量
(PVC製)
公称250 L、有効195 L 公称500 L、有効395 L 公称1000 L、有効850 L
ホッパー容量
(取付け可能容量)
3 L(~10 L) 10 L(~30 L) 20 L(~50 L)

概略仕様(共通項目)

フィーダー方式 パルスエアー払い出し方式
フィーダー供給能力 5 – 100 g/min
圧縮空気仕様 注2 空気量: 80 L/min以上 空気圧力: 0.3 – 0.85 MPa
給水仕様 注3 給水量: 30 L/min以上 給水圧力: 0.15 – 0.9 8MPa
電源 AC200V 50/60Hz 3相
オプション ホッパー下限警報用レベルセンサ、コンプレッサ、
コンプレッサ駆動回路、溶解液移送ポンプ、フロースイッチ

注1:上記数値は溶解時間2時間の場合の参考値です。溶解時間は凝集剤粉末の種類や水温等により異なります。
注2:圧縮空気に液状水分(水滴など)や異物が含まれていないこと。
注3:用水に異物が混入していないこと。

大容量自動溶解装置

大容量のPDE-2000・3000型も製作可能です。詳しくはお問い合わせください。また、その他特殊仕様については別途ご相談ください。

  • PDE-2000 参考供給量: 800L/hr
  • PDE-3000 参考供給量: 1200L/hr

製品に関する情報

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