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イワ気になるチャンネル
―基地創設60周年記念 入間航空祭― 2018年11月3日(祝)
「今度、入間航空祭があるんですが、一緒に行きませんか?」
メルマガ編集部こと「イワ気になる隊」が埼玉工場を訪れた時、技術本部の吉水部長から思いがけないお誘いをいただきました。実は吉水部長はとっても熱い航空機マニアなんです。聞けば、航空自衛隊入間基地は、今年で創設60周年。もちろん、あのブルーインパルスも飛ぶし、今回は、いつにも増して気合の入った特別な記念祭になるというではありませんか。
入間といえば、イワキ埼玉工場がある狭山市のお隣の市です。しかも工場の目と鼻の先にあるというのに、今まで行ったことがなかったイワ気になる隊。記者魂ならぬ「メルマガ&ブログ魂」がチリリと動き、「行きます!」と即答し、今回の取材とあいなりました。
時は11月3日の文化の日。集合場所は、西武池袋線の稲荷山公園駅。自衛隊の基地に入るなんて、生まれて初めてのことですから、緊張してちょっと早めについたのですが、そこにはすでに立派な超望遠レンズと最新のカメラでフル装備した、情報システム部の佐藤さんが待機していました! なんでも彼は「撮り鉄」ならぬ「撮り飛行機」歴の持ち主で、彼もこの航空祭を楽しみにしていたそうなんです。
それは心強い! 「気になるブログ」発刊以来のすごい写真が掲載できそうです。吉水部長が合流したところで、ワクワクドキドキしながら現場へと向かったのでした。
基地の中に入ると、続々と重装備の「カメラマンたち」が集まってきています。こんなに大勢のカメラマンの勇姿を目撃することなど、未だかつてあったでしょうか。しかもみなさん、目がキラッキラしています。そして隣にいたはずの佐藤カメラマンも、まるで少年に戻ったかのように、いろんなアングルで航空機を撮りまくっています。
見上げれば最高の秋晴れ!!! 私たちの気持ちをすべて受け止めてくれたかのような真っ青な空が、入間基地の上に大きく広がっていました。うーん、楽しい! 気持ちいいーーーっ!!
この航空祭には、毎年20万人以上もの人たちが訪れるそうで、お目当ては何と言ってもメインイベントの「ブルーインパルス」でしょう。大空を舞台に繰り広げられるパイロットたちの素晴らしい飛行技術は、まさに圧巻!! このブログではのちほどその勇姿をたっぷりとお届けしますので、どうぞ最後までお楽しみください♪
それでは、今回展示された航空自衛隊機をご紹介いたしましょう。
ご覧の通り、入間飛行場すべてがマニア垂涎の光景でした。そして今回「初参加」のイワ気になる隊も、想像以上に美しいフォルムに、目が釘付けになってしまいました。もう、止まっていても美しい。飛べばさらに美しいのですから!
このほかにもまだまだ、飛行機やパトリオットなど様々な自衛隊の装備が展示されていました。
また、救難ヘリの実演や陸自の空挺降下、ミス航空祭のパレード、中部航空音楽隊の演奏会、警備犬の訓練展示など、基地内では盛りだくさんのプログラムが行われ、私たちの目を楽しませてくれましたが、紙面の都合上、割愛させていただきます(泣)。
さてさて、お待たせしました。いよいよブルーインパルスの登場です!
佐藤カメラマンが腕をふるって、空の勇姿をたっぷりとカメラに収めてくれました。ここからはしばし大空を見上げるつもりでお楽しみください。
合成ではありません! 圧巻のすれ違い、一瞬の出来事でしたが、しっかり捉えました!
いがでしたか? これぞ「曲芸」ならぬ「極限」飛行ではないでしょうか!!!
こうして原稿を書いていても、あの感動とドキドキハラハラが蘇ってきます。
はぁはぁ・・・あまりの迫力に息をするのを忘れておりました。
それにしても、パイロットたちはいったいどんな気持ちで操縦していたのでしょうね。でも、このような超絶技が繰り出せるのも、日頃の訓練があってこそ。手に汗握る妙技の数々に、心からの拍手を送ると共に、航空隊のますますの活躍を期待しております。
吉水部長、佐藤カメラマン感動の1日をありがとうございました。
以上。イワ気になる隊「入間基地航空祭レポート」でした。
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