トピックスやQ&Aコーナーなど、イワキの「気になる」情報を配信するメルマガ創刊!
トピックスやQ&Aコーナーなど、イワキの「気になる」情報を配信するメルマガ創刊!
◆━━━━━━━━━━━━━━━
気になるイワキポンプマガジン
Vol.149
2023.2.21号
━━━━━━━━━━━━━━━◆
皆さま、こんにちは。ポンプのイワキです。
梅の花が見頃を迎え、晴れた日はより一層暖かく感じられ
「春」はもうすぐそこまで来ているようですね。
今月は2月1日より開催された「SURTECH 2023 表面技術要素展」
へ出展いたしました。
ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
こちらは後ほど詳しく展示会レポートさせていただきます♪
それでは本日も「気になる」情報をたっぷり乗せたポンプマガジン。
どうぞ最後まで、お付き合いください♪
目次 ━━━━━━━━━━━━━
【1】Q&A形式ソリューションのご提案
製袋装置のコーターへ糊を一定品質で循環させたい!
【2】イワキよむよむVideo
新製品 マグレブポンプ MJ-100の魅力を紹介
【3】展示会出展情報
SURTECH 2023 表面技術要素展 出展レポート
◎ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━
●━━━━━━━━━━━━━━━
【1】Q&A形式ソリューションのご提案
製袋装置のコーターへ糊を一定品質で循環させたい!
━━━━━━━━━━━━━━━●
このコーナーでは、毎回お客様から寄せられたひとつの質問を取り上げ、
イワキならではの改善策をご提案しております。
今回は、製袋装置メーカー様からのご質問です。
━━━━━━━━━━━━━━━●
【Q】製袋装置で糊の供給と回収を行うために2台のポンプを
使用しているのですが、糊の品質を保ちながら循環させることと、
機材面積の縮小が課題となっています。
https://www.iwakipumps.jp/solution/other/35/
━━━━━━━━━━━━━━━━
製袋装置内には供給用の糊タンク(液槽、コーター槽)と
回収用の糊タンクを設置しています。
タンク内の糊の品質は一定に保つ必要があり、供給用ポンプと
回収用ポンプの2台を使用して糊を循環しています。
現在のポンプでは糊の品質を保ちながら循環させることが難しく、
また、ポンプ2台分の機材面積の縮小も課題となっています。
果たしてこの質問に、イワキはどう答えるのか?!
▼Q&A形式ソリューションのご提案 “気になる”続きはコチラ!
https://www.iwakipumps.jp/solution/other/35/
●━━━━━━━━━━━━━━━
【2】イワキよむよむVideo
新製品 マグレブポンプ MJ-100の魅力を紹介
━━━━━━━━━━━━━━━●
動画を見る前に読むをコンセプトに、動画のポイントや関連情報を紹介。
「よむ動画」の新感覚をぜひご体験ください♪
━━━━━━━━━━━━━━━━
新製品 マグレブポンプ MJ-100
━━━━━━━━━━━━━━━━
動画では、ポンプの長寿命化やパーティクル発生防止などのメリットが得られる
独自の磁気軸受構造について、分かりやすく説明しています!
ところでマグレブってなに・・・。
▼イワキよむよむVideo
イワキ製品紹介動画「新製品 マグレブポンプ MJ-100」
https://www.iwakipumps.jp/blog/video/09/
●━━━━━━━━━━━━━━━
【3】展示会情報
SURTECH 2023 表面技術要素展 出展レポート
━━━━━━━━━━━━━━━●
展示会にご来場いただいた皆さま、この場をお借りして、
厚く御礼申し上げます。
会期中のイワキブースの様子をレポートいたしました。ページの最後に
【動画】もございますので、あらためてご覧いただければ幸いです。
▼SURTECH 2023 表面技術要素展 出展レポート
https://www.iwakipumps.jp/exhibit/report/2023/0217/
なお、展示会場での説明でご不明な点などございましたら、
メールサポートより、お気軽にお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━
◎ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━
週末は自宅近くにあるスーパーに卵を買いに行くのがお決まりとなっていて、
先週末も買いに行くと、あれ? いつもと景色が違う・・・
いつもは卵のパックがいっぱい陳列されているのに、全然ないのです。
お店の方に「1パックいただきたいのですが?」と聞くと、
「あと3パックで終わりです。鳥インフルエンザの影響でね・・・」とのこと。
世界的に拡大する鳥インフルエンザ感染。
地元にも影響が出ていることに驚きました。
「卵は物価の優等生」と言いますが、飼料の価格高騰と鳥インフルエンザの
影響などで、1993年以降で最も高い価格が続いているとのこと。
日本と同様に海外も、鳥インフルエンザの影響で卵の価格が高騰し、
アメリカでは卵とインフレーションを融合させた「エッグフレーション(eggflation)」
という造語まで出来ているようです。
少しでも早く卵の価格が安定し、「ふわふわオムレツ」や「とろとろ半熟目玉焼き」が
たくさん食べられますように、祈るばかりです。
(イワ気になる隊 Y)
◆━━━━━━━━━━━━━━━
ページトップ