次亜無脈動注入ポンプ&システムの特長

追従性の良い安定した制御
  • 電磁流量計とPFCコントローラを用いた実流量フィードバック制御方式のため、追従性の良い安定した流量制御が行えます。
  • 回転数をあげることで配管内のエアー溜りを強制的に排出することができます。
トータルコストの低減
  • レシプロポンプと異なり、エアーチャンバーが不要ですから、構成機器が少なく配管の取り回しもシンプルになり、イニシャルコストの低減が図れます。
  • GM-J型の摺動部品は耐摩耗性に優れているため、一軸ネジポンプに比べて部品交換のサイクルが長く、維持費が安くなります。また、構造がシンプルですから保守点検の手間も省けます。

次亜塩素酸ナトリウム注入システム比較表

項目 流量フィードバック方式
(ポンプ&システム)
レシプロ方式※3
(ダイヤフラム式定量ポンプ)
一軸ネジポンプ式※3
(スクリューポンプ)
ガスロック 無(ステータ摩耗時は有)
脈動
チャンバー 不要 必要 不要
配管 シンプル※1 複雑 シンプル
定量性 有(PFCシステムによる制御) 部品摩耗により経時的に低下
流量レンジ
アビリティ
1:100以上※2
(PFCシステムによる制御)
1:30 1:100
消耗部品 有(ギヤ、ケース等) 有(バルブ、ダイヤフラム等) 有(ロータ、ステータ等)

※1 配管条件あり。詳しくはお問合せください。
※2 要求仕様流量範囲により異なります。
※3 当社方式で比較した場合の値です。

システムフロー

  • 本システムは、次亜塩素酸ナトリウム移送専用設計のケミカルギヤポンプ・PFCコントローラ・電磁流量計・インバータ・背圧弁で構成されます。
  • ポンプの吐出量を電磁流量計で計測し、その値を電気信号に換えてPFCコントローラへ送ります。
  • PFCコントローラは、あらかじめ取り込んだ目標値(注入量)と計測値を比較して偏差がなくなるようにインバータを制御します。
  • インバータは、PFCコントローラの出力に応じてポンプの回転数を増減することで吐出量を一定に保ちます。

構成機器

注入ポンプ GM-12JPKV-04FC
吐出量範囲:
3 – 1720mL/min
最高吐出圧力:0.3MPa
GM-15JKKV-04FC
吐出量範囲:
70 – 2300mL/min
最高吐出圧力:0.2MPa
GM-15JKKV-04FC-H
吐出量範囲:
10 – 300mL/min
最高吐出圧力:0.5MPa
コントローラ PFCコントローラ FP
流量計 ※ 電磁流量計 (一体型 フランジタイプ)
電磁流量計 (分離型 フランジタイプ)
インバータ ※ FR-A700シリーズ
背圧弁 BV-3NV-15 BV-3NV-15S
フィルタ/ストレーナ ※ フィルタ本体: PVC-250-1-VF-G3/4、カートリッジ: 250L-PPX-100/ Y型ストレーナ: MM801 15A 150メッシュ
圧力計 ※ 隔膜式圧力計

※.上記推奨機器型式以外も対応可能です、別途ご相談ください。
(注) 使用温度範囲:0 – 35℃、詳しくはお問い合わせください。また、電解次亜のお取り扱いについては、別途ご相談ください。

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