本装置は補助循環系医療機器の製品化における研究開発や、補助人工心臓ポンプ・ステント・人工弁などの性能評価、耐久性確認試験用に開発しました。

ラボハートNCVC LHDの特長

  • 小児から成人まで幅広い心臓の収縮性や、拍動数等の心機能状態を任意に設定することができます。
  • 連続耐久試験装置に求められる高い耐久性を確保しています。
  • 自動プログラム運転機能により昼・夜・運動・休息など、あらかじめ設定しておいた条件での試験運転が行えます。

概略仕様

拍出流量 0 – 6.0 L/min
心室圧力範囲 0 – 300 mmHg
拍動数設定範囲 0 – 120 bpm
試験水・循環温度 清水相当、ヒーター制御付、常温 – 40℃、常用37.0℃ ±0.5℃
条件設定項目 拍動数、吐出量、大動脈圧力、末梢抵抗、心室内圧力
接液部材質 SUS304、PVC、EPDM、シリコンゴム
自動プログラム運転 昼・夜・運動・休息(4モード)により5分間隔にて144パターン/日で自動運転が可能
電源 単相 AC100V 50/60Hz
外形寸法 幅1000mm x 高さ1410mm x 奥行き1000mm
重量 217 kg
使用環境 5 – 40℃ (結露なきこと)
オプション 高速サンプリングデジタル記録計(LAN機能付)
圧力センサー(レンジ −200 – 300mmHg)

補助人工心臓用耐久試験装置「Laboheart NCVC」は「独立行政法人 国立循環器病研究センター 人工臓器部」様と当社が共同研究開発を行った装置です。
「NCVC」は「独立行政法人 国立循環器病研究センター」の登録商標です。「Laboheart」は株式会社イワキの登録商標です。

製品に関する情報

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