TCシリーズ(樹脂タイプ)の特長

腐食性薬液の移送・循環に
強酸・強アルカリ、腐食性の強い薬液の取扱いに適したモデルです。ポンプ接液部材質は、PP(P型)・GFRPP(G型)・POM(D型)・CFPVDF(V型)の4種類、ダイアフラム材質は7種類を標準化。それぞれの組合せの中から用途に応じ最適な機種を選ぶ事ができます。
エアー消費を大幅削減
エアー室の構造変更により、従来機種に比べエアー消費を大幅に削減しました。高吐出圧力運転時において、エアー消費を最大50%削減できます。
• 最大吐出量付近のデータ比較となり、機種、移送する液体、配管により異なります。
Max. 0.7MPa の高圧吐出
Max.0.7MPaの高圧吐出が可能です。また吐出圧力は供給エアー圧力に比例するため、エアーレギュレータの調整で容易に制御することができます。
作動安定性が向上
エアー切換方式はスプール式(05, 10, 15, 20, 25型)、メカニカル式(50, 80型)と、電気式です。小型機種(05, 15, 25型)には独自構造のループドCスプール®を採用し、作動安定性が大幅に向上されています。
防爆対策は不要
圧縮エアーで駆動するため、特別な防爆対策は不要です。またオーバーロードによる発熱もないため、防爆エリアでも使用可能です。
完全自吸式
完全自吸式で呼び水は不要です。また空運転やエアー混入液の移送も可能です。

ループドCスプール® (PAT. PEND.)

ループドCスプールは、独自構造のループドCスプリングを採用しており、従来のC型スプリングよりバネを長くすることで、耐久性を向上し、中間停止軽減効果が大きくなりました。またスプール本体が軽量なアルミ材質なので、これらの効果をより大きくしています。

概略仕様

最大吐出量範囲 11.5 – 760 L/min
最高吐出圧力 0.7 MPa
最大エアー消費量範囲 250 – 7500 NL/min
供給エアー圧力範囲 0.1 – 0.7 MPa
主要材質(ダイアフラム部) CR、NBR、PTFE、TPEE、TPO、EPDM、FKM
液温範囲 0 – 60 ℃
粘性液 8000 mPa·s(詳細はお問合せください。)
スラリー液 濃度:10 – 15 wt%、粒径:1 – 10 mm(詳細はお問合せください。)
シール方式 シールレス

製品に関する情報

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