TCR501WB-2Sの特長

回転&分解・洗浄(特許取得)

本体が回転する構造(PAT.)のため、液の回収が可能です。分解・洗浄の作業性を考慮した設計です。

回転&分解・洗浄(特許取得)

本体が回転する構造(PAT.)のため、液の回収が可能です。分解・洗浄の作業性を考慮した設計です。

構造が簡単で楽々メンテナンス

クランプの数も少なく分解・組み立てが簡単です。

液モレの心配ナシ

液漏れしにくい構造に加え、3Kクランプを採用。粘度の高い液も安心して移送できます。

優れたシール性(特許取得)

液漏れが多いとされるマニホールド締結箇所に特殊構造を取り入れ、優れたシール性を実現しました。

用途例

  • 二次電池製造プロセス
  • 医薬品・化粧品・食品製造プロセスなど

概略仕様

最大吐出量 330L/min
最高吐出圧力 0.7MPa
最大エアー消費量 4000L/min(ANR)
供給エアー圧力範囲 0.2〜0.7MPa
1サイクル吐出量 1000mL
主要材質 SUS316L
液温範囲 0〜80℃
粘度限界 自吸:3Pa·s以下、押込:8Pa·s以下
スラリー限界 8mm以下
シール方式 シールレス

製品に関する情報

カタログ、資料ダウンロード

製品資料データ、カタログ、取扱説明書を会員サイトからダウンロードできます。

イワキのサポート
よくあるご質問、各種お問い合わせ、製品メンテンナンス動画など、イワキ製品のサポートについてご紹介します。