このコーナーでは、毎回ひとつの質問を取り上げ、と回答していきます。
今回は、接着剤製造プロセスの設備担当の方からの質問です。

混合比を変えずに接着剤の生産量を頻繁に変更したいのですが、現在使用している容積ポンプでは生産量を変更すると混合比が安定しなくなってしまいます。

主剤と硬化剤を混合し、接着剤を製造しています。基本生産量では問題ないのですが、生産量を少量に変更すると、現在使っている容積ポンプでは精度が安定せず、品質に悪影響が出てしまいます。またちょっとした負荷変動でも混合比を維持するのが難しくなってしまいます。少量生産用ラインを新たに作るしかないのでしょうか。

ポンプ1とポンプ2は順次運転で、同時注入はできません。また、所定のかくはん時間をかけないと次工程には送れません。

「ブレンディングシステム IMIX -アイミックス-」ならば、混合比を変えずに接着剤の生産量を頻繁に変更することができ、品質を格段に安定させることができます。

ご質問、ありがとうございます。ご事情、お察しいたします。 このようなケースには、「ブレンディングシステム IMIX -アイミックス-」をおすすめしております。
「ブレンディングシステム IMIX -アイミックス-」は、ケミカルギヤポンプで移送できる特殊液をインラインで連続混合するシステムです。
制御方法はインバ-タによるポンプの回転数制御方式で、負荷変動が発生しても流量計からのフィ-ドバック信号により設定流量を継続維持するものです。
「ブレンディングシステム IMIX -アイミックス-」ならば、このシステム1つで混合比を変えずに混合液の生産量を頻繁に変更したり、混合比を頻繁に変更して様々な混合液を生産することが可能になります。 制御幅は非常に広く、17:0.03(L/min)の実績もあります。


また接着剤など高粘性液を移送した後に、溶剤などの洗浄液(低粘性液)で配管内洗浄することが、ケミカルギヤポンプでは可能です。
ちなみに、発泡断熱材やシリカゲルの製造ラインなどにも使われています。


ガムテープからマスキングテープのように粘着力の異なる製品を、同じ製造ラインで多品種少量生産したい場合、触媒の配合を自動的に行う付帯設備も実績があります。 調味料・乳化剤・各種薬液などで、多品種少量の混合・調合をお考えの方は、ぜひこの機会にご検討ください。

複数の液をインラインで連続混合
ブレンディングシステム IMIX
• 多品種少量の混合・調合用途に最適
• 混合比率は高精度で幅広い設定が可能(レンジアビリティ:10~100%)
• 特注仕様も対応可能
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