このコーナーでは、毎回ひとつの質問を取り上げ、回答していきます。
今回は、廃水処理の設備担当の方からの質問です。

フィルタープレスへの排液圧入用ポンプがエアーの混じった排液を安定的に移送できません。何か良い方法はないものでしょうか?

現在、フィルタープレス(加圧ろ過機)への排液圧入用として、ギヤポンプを使用しているのですが、排液が泡立っているため、吸い上がってこなくなることがあります。また吐出圧力が0.5MPaしかないので、フィルタープレスへの排液圧入にも時間がかかります。これらの問題を解決する方法はないでしょうか。

「完全自吸式」で「0.85MPaの高圧吐出」が可能な、エアー駆動ダイヤフラムポンプTCS50型をおすすめします。

ご質問、ありがとうございます。ご事情、お察しいたします。
このようなケースには「エアー駆動ダイヤフラムポンプTCS50型」をおすすめしています。
TCS50型は完全自給式で、エアーの混入した排液を0.85MPaの高圧吐出でフィルタープレスへ軽々移送。脱水処理の高速化が可能です。またエアー駆動のため、吐出圧力が供給圧力以上になることがなく、吐出圧管理のための安全弁が不要。過剰な圧力でフィルターを傷めることもありません。
フィルターが詰まっていない状態ではポンプは高速で動き、詰まってきて圧力が上昇すると、それに合わせてポンプは速度を落とし、速度に比例して高圧・低速で送液。確実な脱水が可能です。

エアー駆動ダイヤフラムポンプTCS50型は、当社従来機種に比べ、最大50%の風量を削減。新開発のエアー切換え機構により、低速時の作動安定性が向上しており、より使いやすいポンプに改良されています。
お問い合わせいただければ、御社にぴったりのご提案をさせていただきますので、是非、この機会にご検討ください。

スラリー液や高粘度液、溶剤などの搬送・圧送が可能
エアー駆動ダイヤフラムポンプ TCシリーズ(金属タイプ)
• Max.0.85MPaの高圧吐出が可能
• 独自構造のループドCスプール®を採用し、作動安定性が大幅に向上
• 完全自吸式で呼び水は不要
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