このコーナーでは、毎回ひとつの質問を取り上げ、回答していきます。
今回は、印刷会社の設備担当の方からの質問です。

スチール板に下地材を塗布する工程で、循環ポンプの軸部分からエアーが入り塗布面が平滑に仕上がりません。何か良い方法はないものでしょうか?

弊社では、缶詰の形に加工する前の平らなスチール板に印刷する仕事が多いのですが、その前工程として下地材の塗布工程があります。
現在、18Lペール缶の下地材を循環させながらスチール板に塗布しているのですが、循環ポンプの軸部分から入り込むエアーで、下地材に細かい気泡が入り込んでしまいます。当然、鉄板に塗布される下地材にも細かな気泡が入りますので、印刷がキレイに仕上がりません。
加えて厄介なのが設置環境です。下地材から爆発性ガスが揮発する危険場所となるため、ポンプは防爆仕様にしなくてはなりません。これらを踏まえて解決方法を教えてください。よろしくお願いいたします。

シールレス構造で、防爆対策不要のエアー駆動ダイヤフラムポンプ TC型をおすすめします。

ご質問、ありがとうございます。ご事情、お察しいたします。
このようなケースには「エアー駆動ダイヤフラムポンプTC型」をおすすめしています。
エアー駆動ダイヤフラムポンプ TC型は、「シールレス構造」でポンプ本体からエアーが混入することがないのはもちろんのこと、液洩れで現場が汚れることもありません。また摺動部が少ない構造なので、循環ラインでも下地材が変質しにくいこともメリットのひとつです。
危険場所で使用することを考慮に入れると、圧縮エアーで駆動するエアー駆動ポンプは大変便利です。特別な防爆対策が不要ですので今回のようなケースには打ってつけのポンプと言えるでしょう。

100機種を超えるエアー駆動ダイヤフラムポンプTCシリーズの中から、御社にぴったりのご提案をさせていただきますので、是非、この機会にご検討ください。

スラリー液や高粘度液、溶剤などの搬送・圧送が可能
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