このコーナーでは、毎回ひとつの質問を取り上げ、回答していきます。
今回は、工場の設備担当の方からの質問です。

生物応答を用いた排水管理の導入に悩んでいます。

近年、日本版WETについての話題を耳にします。そのため生物応答を用いた排水管理を考えていますが、今までの排水管理とは異なり、生体を利用した内容となるため、システム構築の仕方などに頭を抱えています。なにか良い解決策はないでしょうか?

日本版WETとは?
アメリカのWETを参考とした日本版WETについて、環境省が中心となり導入が検討されています。排水の環境影響をバイオアッセイによって評価することにより、排水に含まれる化学物質の総合的な影響、複合的な影響を確認することができる新しい評価方法です。

 

  • 評価試験方法:水生生物によるバイオアッセイ
  • 推奨試験生物:藻類(ムレミカヅキモ)、甲殻類(ミジンコ)、魚類(ゼブラフィッシュ・メダカ)

バイオアッセイで用いる小型魚類を効率良く飼育管理出来る、
「小型魚類集合水槽システム LABREED(ラブリード)」をおすすめします。

イワキにはアクアリウム機器を扱ったブランド「REI-SEA(レイシー)」があり、水生生物を効率良く飼育管理するための機器を製造、販売してきました。 その過程で培われたノウハウを基に、すでにバイオ研究用や、各種毒性試験用の水槽システムを多数納入しています。

生物応答を用いた排水管理にも、この水槽システムが利用できます。バイオ研究用途はもちろん、排水毒性試験用途でも最適化された飼育装置をラインアップしているので、「小型魚類集合水槽システム LABREED(ラブリード)」は、まさに自信を持ってお奨めできる製品です。

当社は製品の販売のみならず、毒性試験用途でも飼育管理に関するノウハウが十分にあります。
生物応答を用いた排水管理をお考えであれば、1台からでもオーダーメイドできますので、この機会に、ぜひご検討ください。

バイオアッセイによる毒性評価・日本版WETなどに対応した小型魚類集合水槽システムLABREED(ラブリード)IWS
正確なデータ取得
• 環境ホルモン溶出リスクの少ない材質。
• ガラス製飼育水槽は接着剤不使用の特殊構造。
• 装置1台で日本版WET試験においては週2回実施可能な魚数を確保。

飼育・試験の作業効率UP
• 給水用バルブは調整しやすいニードルバルブを採用。
• 装置1台で飼育が完結するよう、卵・仔魚用の保育室(インキュベータ)を完備。シャーレの水温も一定にコントロール
• 水温設定・ポンプのON/OFFはタッチパネルで簡単に管理。
バイオ・ゲノム研究、毒性試験、排水管理など用途に合わせた水槽システムをご提案・
小型魚類集合水槽システム LABREED
• モデル生物(ゼブラフィッシュやメダカなど)を効率良く飼育
• 研究用途に応じたシステムをご提案
• 1台からでもオーダーメイド
小型魚類集合水槽システム LABREED 詳細はコチラ!

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